Movie

Let the Goodtimes Roll
(2018/10/7/恵比寿文化祭)
作詞・作曲・Freecy Moore Sam Theard  日本語詞 ウシャコダ

ウシャコダの演奏に衝撃を受け、2008年に行われた15周年ライブで初披露。メンバーにもあまり知られていない、エプロンズの結成秘話が曲間に織り込まれている(追記:その日のステージにより、語りの部分は内容が変わります)。ウシャコダアレンジの原曲はルイ・ジョーダンの演奏によるもの。ジャジーなブルース。(映像エディター:Mr.Hiroaki Tsuge 柘植洋章さん・・・素晴らしい映像編集、ありがとうございます)

Da Da Da
(2016/11/26/SunFace)
作詞・作曲 ふう

歌姫ふうちゃんの完全オリジナル曲。初めてのデートの前に体重を気にする乙女心を歌ったアップテンポのシャッフル曲。「ダ!ダ!ダ!ダイエット」という歌詞のところで、お客さまもいっしょに右手人差し指を立てて「ダダダ」と前に突き出して、みんなで盛り上がりましょう。

Cheek to Cheek
(2017/4/23/SokehsRock)
作詞・作曲 Irving Berlin

トニー・ベネットとレディ・ガガのデュエットでグラミー賞をとったアルバム「Cheek to Cheek」から、Cheek to CheekとI Won't Danceをカバー。本家のデュオは年の差80歳だそうですが、こちらは年の差、10ウン歳。熟成した色気は本家にはかないませんが、エプロンズの二人のボーカルも頑張ってますよ!

乾杯の夜
(2019/3/3/SokesRock)
作詞・作曲 Quirino Mendoza y Cortes  日本語詞 藤田誠

メキシコの古曲「Cielito Lindo」を聞いていたら、♪Ay ay ay ay Canta y no llores♪の部分が「乾杯の夜~」と聞こえたところから藤田が日本語訳を思い至って作詞。初演では本田ちゃんのバースデーで歌われたほか、お誕生日、結婚祝いなど、お祝いの席では必須ナンバーとなってしまいました。

君だけ君だけ
(2017/9/23/SokehsRock)
作詞・作曲・Calvin Boze  日本語詞 藤田誠

カルビン・ボーズの1950年ころのヒット曲、サフロニアBを大胆に日本語化。「じゅんけ、ふみじに、ゆきこにマミさん、きょうこ、マリちゃん、あおいにユミさん・・・」と女性の名前を連呼、連呼。二股、三股もなんのその。イタリア男子的なあそび人を歌った「君だけ君だけ」。それでも「いつかは誰かとフォーリンラブ」??? 実は妄想男子の歌かもしれません。

Everybody Nice Body
(2017/7/23/SokehsRock)
作詞・作曲 藤田誠  編曲 石川順恵

エプロンズの記念すべきオリジナル曲第1号にして、定番のアンコール曲。浅草、池袋、六本木、新宿、銀座と美女を求めて飲み歩く男を歌う、ジャイブなブルース。

Just a Gigolo
(2016/10/9/SokehsRock)
作詞 S.William 作曲 R.Graham  日本語詞 藤田誠

ボーカル藤田が「これを歌いたくてバンドを作った!」というイワクを持つ。ジャズ界の好色男ルイ・プリマに並び立てるのか、藤田!? もちろん藤田が日本語で歌います。

コーヒールンバ
(2016/9/10/SokehsRock)
作詞・作曲・Jose Manzo Perroni  日本語詞 中沢清二

ウーゴ・ブランコが1958年に歌って大ヒットした「Moliendo Cafe」を、日本で西田佐知子が1961年に歌って、これまた大ヒット。誰もが知ってる「コーヒールンバ」。1番歌詞のあとのブリッジ部分が、007のテーマになっているのが、エプロンズアレンジのミソです。

ちゃんと言わなきゃ愛さない
(2018/7/29/柏まつり)
作曲 大野雄二 作詞 つんく

2015年に30年ぶりの「ルパン三世」新作アニメが公開され、エンディング曲を歌ったのは、なんと石川さゆりさん。それを結成25周年のエプロンズがカバー。石川さゆりさんの大人のお色気たっぷりの歌唱を、エプロンズ歌姫がもっともっとお色気たっぷりに歌います。

あらまオカマでけっこう
(2018/5/13/25周年ライブ)
作詞・作曲 藤田誠

ボーカル藤田のオリジナル曲。藤田の鼻歌では、Aメロが5拍子という変拍子があらあら不思議な曲になりました(さすがに5拍子は演奏が厳しそうなので、最終的には6拍子で落ち着きました)。藤田のお色気(?)ムンムンな振り付けにも注目。まずは、とにかく聞いて笑ってください。

ウーシュビドゥビ
(2018/5/13/25周年ライブ)
作詞・作曲 Joe Carroll / P.Graham - Dizzy Gillespie 日本語詞 藤井康一

トランペットの豪傑、ディジー・ガレスピーが自ら歌ったOoh-Shoo-Bee-Doo-Bee。ウシャコダ藤井康一さんが日本語にして歌ったのをカバーさせていただきました。「アイシテル」なんてのもう古い。令和はみんなで「ウー・シュビ・ドゥビ!」

モテモテモテ男
(2016/11/26/SunFace)
作詞・作曲 Richard M.Sherman and Robert B.Sherman 日本語詞 ふう

映画「ジャングルブック」の挿入歌「Little Glee Monster(君のようになりたい)」を歌姫ふうがオリジナル歌詞をあてて歌います。モテモテのボーカル男の歌といえば・・・あのおじさんを想像しながらお聞きください。

You & me & the bottle makes 3 tonight
(2016/10/9/SokehsRock)
作詞・作曲 Big Bad Voodoo Daddy 日本語詞 藤田誠 

ネオスイングの旗手・ビッグバッドヴードゥーダディのデビューアルバムからのカバー。BBVDが登場して真っ先にふうちゃんが見つけてきたアルバムで、メンバー一同大絶賛だったけど、なぜかしらその時、ボーカル藤田は首を縦に振らなかったのです。「白人系のは好きじゃない」と一言。それがなぜかしら、20年ほどたって好みが変わったのか、「いいねぇ」ということで演奏することになったとさ。

Sweet Home Kashiwa
(2015/10/17/柏の葉公園オータムフェス)
作詞・作曲 Robert Johnson 日本語詞 トミG/藤田誠

1937年ロバート・ジョンソンのシカゴブルース「Sweet home Chicago」を、バンド盟友のGGソウルフルファミリーの富田さん(トミG)がカバー(スイートホーム亀有)。その秀逸な日本語歌詞に感動し、トミGがこの世を去って後、エプロンズが哀悼し再カバーさせていただきました。トミG歌詞では「アメリカを逆さにすると亀有になるって知ってたかい?」。エプロンズでは「柏市を逆さにするとシカゴ市になるって知ってたかい?」。どっちもなってませんから!

What a Wonderful World
(2018/10/7/恵比寿文化祭)
作詞・作曲 George David Weiss / G.Douglass

サッチモの愛称で知られるルイ・アームストロングが1967年に歌った世界的な大ヒットナンバー。元は、ベトナム戦争に対する反戦歌だそうです。世界平和、人類愛にみちた日本語詞を、ボーカル藤田誠がまじめに歌い上げます。泣きのサックスも聴きどころ。

狼と羊
(2018/12/8/Mt.UJI Jazz Fes @ 浦和Narcis)
作詞・作曲 藤田誠

ボーカル藤田のオリジナル曲。初期のころは「狼になっていいかい」という曲名だったのを、25周年を機に改題して復活した曲。歌詞の元ネタは実際にあった話と藤田は言うけれど、ほんとうなんでしょうか。とにかくまずは聴いてください。そして笑ってください。

浮気なあいつ
(2019/5/12/SokehsRockソロライブ)
作曲 宮川泰 作詞 山口洋子

ザ・ピーナッツの最後のシングルカット、1975年の曲。この頃になると、レコーディングもとても現代的に聴こえます。藤田の歌うテネシーワルツが、恋人を友人にとられた悲しみを歌う歌というのに対比して、こちらは昭和の明るくてパワフルな女性を歌う、とっても軽快でかっこいい曲です。

テネシーワルツ
(2019/5/12/SokehsRockソロライブ)
作曲 Pee Wee King 作詞 Redd Stewart・日本語詞  和田壽三

1950年にパティ・ペイジが歌って大ヒットしたナンバー。英語歌詞は、藤田の訳によると、友人に恋人をとられた女性のことを歌ったものだということで、日本で江利チエミが歌っていたイメージとはかなり違うみたいです。エプロンズバージョンのアレンジはトランペットの阿部ちゃん。前半はスローに、後半は速いテンポのジャズロック風で、メンバーの間では「変態アレンジ」と言われています。Gtじょにのディストーションをきかせたソロも必聴です。

イッちゃった
(2019/5/12/SokehsRock)
作詞・作曲 藤田誠

ボーカル藤田のオリジナル曲。藤田の曲の多くは、実体験のことを歌にしたものが多いという噂なので、この曲の元ネタのときも修羅場一歩手前だったのか? アレンジは、ピアノじゅんけによるキャッツ&フィドル調の陽気な仕上がり。Gtじょにのジャンゴラインハルト的な奏法も楽しい。

I Won't Dance
(2017/4/23/SokehsRock)
作詞  Oscar Hammerstein II ー Otto Harbach , Dorothy Fields
作曲 Jerome Kern

トニーベネット&レディガガが歌って再び注目されることになった、I won' t Dance。さかのぼれば、フランク・シナトラの歌でも有名です。男女デュエットで歌うのにピッタリ。

ミネソタの玉子売り
(2020/2/23/SokehsRock)
作詞 佐伯孝夫 作曲 利根一郎

1970年代なつかしCM「ハウスシャンメン たまごめん」、1980年代の「 イシイ タマゴにべんり」でおなじみの歌。元は、1951年、暁テル子のヒット曲「ミネソタの卵売り」ですね。実は、暁テル子さんは「〇〇の◎◎売り」という曲名の歌を4つ歌っていたそうなのです。(『港キューバのタバコ売り』『リオのポポ売り』『チロルのミルク売り』)4作目にして最大のヒットになったのが、この『ミネソタの卵売り』。知りませんでした・・・。youtubeの開始位置が曲頭になっていますが、戻してもらうとMCも見られます。

They all laughed
((2023/9/3/SokehsRock)
作曲 George Gershwin
作詞 Ira Gershwin

こちらも、近年、ベネット&ガガで歌われた注目曲。
コロンブスが「地球は丸い」って言ったらみんな笑ったよね。エジソンが「音を記録する」って言ったらみんな笑ったよね。ライト兄弟が「人間だって空を飛べる」って言ったらみんな笑ったよね。…僕が君を手に入れるって言ったらみんな笑ったさ。でも最後に笑うのは僕だ。
という歌詞の素敵な歌です。

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